緊急事態宣言 発令
新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延しており、日本においても緊急事態宣言が発令されました。
令和２年４月７日に出されたこの宣言は、４月１６日にその対象地域が全国規模に拡大されています。
発令後初めての休日である、４月１８日は皆さまいかがして過ごされましたでしょうか。
我が家は散歩と食料品確保のための外出のみで過ごしました。
味気のない１日でしたが、テレビ電話をしたり、You tubeの音楽に合わせて踊ったり、絵本を読んだり、それはそれで楽しい休日でした。
コロナ禍（カ）が蔓延し続けると
この生活が休日のテンプレートになりそうです。
人との接触を８割減らすことで近い将来の感染制御が可能になると予測されているため、すべての国民がこの緊急事態宣言を念頭においた行動をとる必要があります。
内閣官房のHPには『新型コロナウイルス感染症対策』の情報がまとめられており、そこには感染症の国内外発生量をはじめ、政治や自治体の取り組みや感染を広げないための提言などが膨大なデータとしてまとめられています。
この新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言は、そもそも新型インフルエンザが流行した場合に対処するために設けられた制度を適用させたものです。
本記事作成時まで恥ずかしながら知りませんでした
平時に重大な感染症が蔓延した場合を想定した政策が制定されていたことで、今回のような緊急時に対応することができています。
今後同様の感染症が蔓延した場合においては、今回の経験が生かされ、さらに進化した法律が制適用されることになると思われます。
元となっている新型インフルエンザ等緊急事態宣言の概要はこちら。
ウイルスの蔓延を防ぐため、近しい人々を守るため、我々はできる限り自らの行動を制限し、感染症対策に努めなければなりません。
新型コロナウイルス感染症 基本的対処方針
発令された新型コロナウイルス感染症の基本的対処方針に関してはこちらに記載してあります。
膨大な文章であり、一言一句が重要な文章ではありますが、一般的に生活するうえで必要であると考えられる部分をここでは抜粋させていただきます。
まずは、全般的な方針。
次いで蔓延防止に関して。
最後に事業継続が求められる事業者について。
さて、ここまで新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言に関してまとめてきましたが、それではこの宣言が発令されているなか、我々はいかにして余暇を楽しむべきなのでしょうか。
いかにして過ごすか
基本的には外出せずに、自宅で楽しむことのできるものに限られます。
しかし、子をもつ家庭にとっては、子どものエネルギーを発散させる場所が限られるのは辛いところです。
公園に行ったとしても、子ども同士を遊ばせるのが憚られます。できる限り広い場所で、人との距離を保ちつつ、思いっきり走らせてやりたいところです。
また、高齢者は外出が制限されることで筋力の低下が急激に進む可能性が高くなります。
適度な運動、適度な外出は制限されるものではないため、３密をさけて積極的に散歩、ランニングを行ったほうがよいでしょう。
事業の継続が求められているサービスに関しては、経済活動を滞りなく進めるためにも使用させていただきましょう。
私が行うる、または考えうる『暇つぶし』に関してリストアップします。
１．２．
身体を動かすことは、精神的にも肉体的にもいいこと間違いない。
３密を避けて活動するべし。帰ったらうがい手洗いを。
３．
最近、めっきり民放を見なくなりました。
テレビをつけるにしてもNHKだけですね。
自宅で動画を見るときはもっぱらYou tubeです。無料ですし、欲しい情報を検索するだけで見ることができます。
発信されている情報に制限がなされていないところが最も頼もしいところです。
４．
基本的には子どもと絵本を読みます。
また、買ったまま放置されてしまっている本を読むのにいい機会です。
こんな時期だからこそ、旅行本を読んで妄想を捗らせるのもいいかもしれませんね。
５．
お試しで登録した動画配信サイトです。
登録した最たる理由は３１日間無料であったためです。
ちょうど緊急事態宣言の期間と被っているのでありがたいですよね。
コンテンツが豊富なため使い勝手は良いです。
継続するかは使用頻度次第としています。
６．
１００均のおもちゃって素晴らしいことご存じですか。
最近はミニブロックにはまっています。
はまっているのは子どもというより親ですけどね。
小さなブロックが多いので、誤飲にご注意ください。
７．
・・・・・
ほかに余暇の過ごし方があれば教えてください。
長い戦いになりそうですね。