はじめに
ヒトは忘れやすい生き物なので、成長の過程を写真や動画として保管しています。
思い出を振り返ると、その当時の情景のみならず抱いていた感情までもが思い出され、不思議と穏やかな気持ちになりますよね。我々にとって成長を見返すことは、単に過去を振り返るだけでなく、未来への活力に繋がることであるため、写真や動画は重要なアイテムであると言えます。
〈分厚いアルバム〉や〈荒い解像度の動画〉を眺めていると心にグッとくるものがありますよね。年齢を重ねるほどそうなるのでしょう。ヒトにとって記憶を失うことは必ずしも悪いことではないのかもしれません。
しかし問題となるのが思い出の保管方法です。
写真はアルバムに一枚一枚綴じていき、動画はPCやble-ray, DVDなどの記憶媒体に保管するのがこれまでの保存方法であったかと思います。しかし、これらの方法ではいくつか不都合が存在します。
〈分厚いアルバム〉の問題点としては、
- 保管にかさばる(分厚い)
- 重い(足に落ちたら骨折不可避)
- 作成に手間がかかる(撮影→写真選択→印刷→綴じる)
- そもそも引っ張り出して観ない(これが一番問題)
〈荒い解像度の動画〉の問題点としては、
- 保管場所がわからなくなる(PC?USB?DVD?どこ?)
- そもそも引っ張り出して観ない〈大事なことなので2回書きました〉
などが挙げられます。
直近で分厚いアルバムを広げたのは、慶事用の写真選びの時になるので、
3-4年前という遠い過去のことになります(汗
これらの問題を全て解決してくれるのが、アルバム管理アプリの「みてね」です。
「みてね」
「みてね」は株式会社ミクシィが提供する家族向け写真・動画共有アプリ(iOS/Android対応)になります。現在、400万人以上がダウンロードしている国内No1.家族アルバムアプリです。
※株式会社ミクシィ ニュースリリース
簡単に、便利に、効率良く、思い出を家族で共有することのできるアルバムになります。
2019年4月現在、基本となる機能に関しては無料という扱いであり、エコー太郎家族もその範囲内で使用させてもらっていますが、機能としては必要十分といったところ。むしろ毎月小銭程度を払ってでも使いたくなる、そんなアプリになっています。
ミクシィさん応援しています!
それでは、「みてね」のおすすめポイントを挙げていきます。
「みてね」の要チェックポイント
「みてね」のコンセプトは子どもの成長をいつでも、どこでも、いつまでも
デバイスはスマホかPC
「みてね」では、スマホやデジカメなどで撮った写真や動画をアプリの中で管理することになるため、使用するデバイスとしてはスマホかPCとなります。
「みてね」のアプリに保管したい写真をアップロードすることで、思い出をいつも持ち歩くことができますし、出先やふとした休憩中に眺めることができるのです。
重たいアルバムやディスクで保管する時代は終わりました。
無料、無制限でアップロード可能
現在、「みてね」にアップロードすることができるデータ容量は無制限且つ無料となっています。サーバー代はどうやって賄っているのでしょうか。不思議なこともあるものですが、この無料、無制限が非常に使い勝手を良くしています。
皆様も経験があると思いますが、子どもや家族の写真、動画というものは、気付いたときには大量のデータ数になっていますよね。
しかもこのデータを取捨選択するのがひと苦労。こんな時は「みてね」に全てアップロードすればよいのです。
写真を選択し、印刷する時代は終わりました。
家族共有が可能
「みてね」にアップロードしたデータは父母のみならず、祖父祖母、叔父、叔母、、、、とスマホやPCを持っている人なら、誰とでも共有することができます。
しかも共有できるのは、アプリへと招待した家族だけなので安心です。
遠く離れた家族であっても、思い出を一緒に、リアルタイムに共有することができます。
コメントを残せる
写真や動画のみならず、そのデータにコメントを残すことができるのも利点のひとつです。コメント上で家族同士のトークをすることも可能になっています。
写真の説明コメントを入れたり、アフレコ風に子供の気持ちを書いたり、祖父祖母から感想が入ったり。コメントが入ることで楽しかった思い出がさらに楽しくなります。
1秒動画
動画を20本以上アップロードすると、アップロードした動画を1秒毎に抜粋して1本の動画にした1秒動画を、「みてね」が自動的に作成してくれます。
子どもの成長を短時間で見ることができるこの1秒動画。
3か月に1度届くことになりますので、いつも楽しみにしています。もちろん、この動画も家族共有することが可能です。
アプリ「みてね」webCM: 「1秒動画」編
実物としても残せる
「みてね」で撮影した写真、動画を実物のアルバムやDVDとしても残すことができます。
毎月「みてね」が自動でアルバムを作成し、フォトブックの提案をしてくれます。
もちろんご自身で編集したり、ゼロから作成することも可能です。
正直なところ、提案されたフォトブックよりもゼロからご自身で作成したほうが、より良いものが出来上がります。
我が家も毎月ゼロから作成したフォトブックを入手しています!
おわりに
家族に必須なアルバム管理アプリ「みてね」をご紹介しました。
子育てをしている中で写真・動画の整理に時間をかけらないことって多いと思います。
楽しい思い出を家族で共有したいと考えている方は、是非利用してみてください。
使用方法に関してはアプリ上で説明してくれますのでご安心ください。万が一、わからない場合はインターネット上に説明サイトが転がっているので参照いただくと幸いです。
閲覧いただきありがとうございました。