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2019年11月 貯蓄高、保有銘柄 今月は増えました

貯蓄高評価
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前置き

2019年10月は米中貿易交渉の進展やイギリスのプレグジット延期など、世界経済に対しては正となる出来事が比較的多く、直近ではアメリカの代表的な株価指数S&Pが最高値を更新しました。ダウに関しても過去最高値に近接しており、アメリカ経済・企業の力強さを実感させられます。

各種企業の決算を覗いてみても、予想を超えた内容を発表する企業が多く散見されます。

    

一方、依然として停滞感の続く中国経済ではありますが、引き続き行われる米中貿易交渉をうまく乗り切り、これまでにも増した経済発展を目指して頂きたいところです。

約半年間に渡って続き、依然として収集の付く気配のない香港デモに関しても、中国の大きな懸念のひとつです。英国統治の歴史が原因で生じた一国二制度が端を発しているこのデモンストレーションは、これまで通りの関係性を保たなければ今後未来永劫に続いていくものと思われます。

香港は世界的な観光地のひとつであるため、早期解決がなされて安心して訪れることができるように期待しています。

   

韓国企業においては、要である半導体産業が低迷しており泥沼状態です。7~9月期の実質GDP成長率は前年同期比で0.4%となっており、韓国経済の先行きは明るいものではないように感じられます。日本人の渡航は大幅に減っており、観光業の収益も低迷しているはずです。

     

日本国内に目を向けてみると、消費税増税が最も大きな出来事であったかと思いますが、消費行動は大きく変わることなく推移していると感じます。

8%から10%への増加、という個人の消費者にとって軽微と感じてしまう点が影響しているものと思われます。政府の政策が功を奏したのでしょう。5%から10%への増税では買い渋りがでるように思われますが、5%から8%、8%から10%と段階を踏んだことで、その影響が緩和されているように思います。

日常的に買物をしていても全く増税の影響が感じられません。むしろキャッシュレス経済が推進されていることで、より便利な世の中へと変貌していると感じます。最近では銀行からお金を引き出すことがめっきりなくなりました

街中には買い物客が溢れており、年末年始に向けてより消費行動が加速していくものと予想されます。

   

また、10月からは幼児教育・保育の無償化が導入されており、子を持つ家庭の経済環境は改善することが予想され、より子育てのしやすい環境が国内に整備されつつあります。

我が家にとっても非常にありがたいことであり、浮いた金銭は我が子の将来への投資に使わせていただくことになっています。

   

  

ということで、ここでは2019年11月1日におけるエコー太郎の貯蓄高や株式の保有銘柄に関してまとめていきたいと思います。

〈過去の記事に関してはこちらをご覧ください〉

   

年間収支(2019年)

2019年の年間収支を記載します。

2019年11月1日までの年間資産増加額\1,409,072月平均貯蓄額\140,907となっています。

今月は世界的な株価上昇や配当金により資産が気持ちよく増加しています。

年末まで駆け抜けるための助走としては申し分なし。

心と財布の紐を引き締めていきましょう!

   

以下、総資産の内訳になります。

実物資産は銀行に預金している金額です。
生活防衛費としておおよそ生活費の3か月分としています。

積立資産の内訳は積立NISA、確定拠出年金、学資保険、銀行預金+ジュニアNISAとなっています。

金融資産の内訳は日米中の個別株と米のETF(上場投資信託)となっています。

     

保有銘柄(2019年11月1日)

ここでは現在保有している銘柄に関して備忘を兼ねて掲示します。

     

こちらは株式です。

   

こちらは各制度のもとに保有している投資信託です。

   

個別株に関しては適時売買しています。

ETFと投資信託は長期保有することにしています。

今月より楽天証券で楽天ポイントを含めて購入している投資信託に関しても記載しています。

おおよそ年間17000円分の楽天ポイントを投資信託にまわしています。将来はこれが数倍に膨れ上がることを期待しています。

   

おわりに

2019年10月末における年間収支、2019年11月1日の貯蓄高、現在の所有銘柄に関してまとめました。

年末までに目標としている年間収支200万円プラスをなんとか超すことができるかどうか、といったところです。

年末はなにかとお金のかかる時期ですから、はたしてどうなることやら。

閲覧いただきありがとうございました。

    

    

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