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つみたてNISAの状況(2019年11月)

資産運用
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前置き

2018年8月から行っている私名義のつみたてNISAの現況を提示します。

   

つみたてNISAとは2018年1月から始まった制度であり、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。金融庁HP

購入できる金額は年間40万円まで。毎月33000円を積み立てていくことができます。

購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。 2019年10月現在で購入可能な商品はこちら(PDF)になります。

つみたてNISAに採用されている商品はいずれも良心的なものと考えますが、長期での運用として考えるのであれば外国株式のインデックスファンド一択としてよいと考えています

    

手数料や純資産総額を考慮にいれた商品としておすすめされているのは下の通り。

『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』

『楽天・全米株式インデックスファンド』

『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』

『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』

上記のどれを選択しても将来的に極端に評価額が変わるような差異は生まれないと思います。

   

2019年現在、私は野村證券でNISA口座を開設していますが、2020年以降は楽天証券でNISA口座を開設することにしています。

楽天証券は①選択できる商品(投資信託)が豊富である点と、②クレジットカードで商品を購入可能である点が優れています。

上記に挙げた商品全てを選択可能であり、購入時に1%の楽天ポイントを得ることができます。

   

資産運用で1%の利益を生むことは簡単なことではありませんが、楽天証券では投資信託を買うだけで1%の利益を生むことができます。これは素晴らしいことです。

得られた楽天ポイントは投資信託購入にまわし、雪だるま式に資産を増やす予定です。

   

   

つみたてNISAの状況

現在まで積み立てているのは『野村つみたて外国株投信』です。

「外国株式MSCI-KOKUSAIマザーファンド」および「新興国株式マザーファンド」を通じて、外国の株式(新興国の株式を含む)を実質的な主要投資対象とし、MSCI ACWI(除く日本、配当込み、円換算ベース)の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行う。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

野村証券より

日本を除く全世界投資を行う商品ですので、何も考えずに積み立てていくだけで、世界の経済成長の恩恵を受けることができます。手数料は0.209%です。

   

来年からは『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を積み立てる予定としています。

記事の作成日時上、買い付け金額累計は前回記事[積立NISAの状況(2019年10月)と同じですが、運用損益は26469円6.7%の増益となっています。素晴らしい。

これからさらに運用期間が長くなればなるほど、資産額は増加していくはずです。

     

つみたてNISAは毎月、ある日時に、一定額を、機械的に買い付けされるため、ヒトの感情が全くはいりません。愚直にこつこつと積み立てていけば、おのずと資産が最大化していくので安心して投資をすることができます。

運用をはじめるとわかりますが、銀行預金みたいなものです。

   

つみたてNISAをはじめるのであれば楽天証券SBI証券がおすすめです。

  

   

おわりに

2019年11月1日のつみたてNISAの状況を記載しました。

長期の積立投資では安い値段で多くの数量を手にいれていくことが重要になりますが、やはり含み益があると小躍りしますね。

現在の評価損益に一喜一憂せずに、心を無にして愚直に積み立てていく所存です。

     

   

   

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