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つみたてNISAの状況(2019年10月)

資産運用
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前置き

アメリカの景気悪化懸念から世界的に株価が軟調です。

米中の貿易戦争やドイツ銀行の経営難、トルコや韓国の経済状況を鑑みると、世界的に重苦しい雰囲気が世界のニュースから感じ取れます。

2019年末までにリセッションが訪れる可能性がありますので、株式市場に過度な期待は禁物ではありますが、一寸先のことは誰にも分らないので、ただ愚直に積立投資をしていくのみであると考えています。

 
 

個別株は全体的に下降気味ですがね。。。

  

ここでは2018年8月から行っている私名義のつみたてNISAの現況を提示します。

つみたてNISAは20年間近く運用することを目標としており、積み立ての目的としては息子の学費と考えています

過去を振り返ってみると、10年単位で世界の経済状況はうねりを生じているため、20年しっかり運用することにはならないと思いますが、頃合いをみて売り時を考えることにしています。

学費に関しては、つみたてNISA以外に学資保険(円建て、返戻率は微々たるもの)も積み立てています。ふたつを組み合わせることで、なんとか不自由なく息子がやりたいことに専念してもらうつもりです。

  

つみたてNISAは野村證券で口座を持っています。

開設当時は何も考えずに証券会社を選択しましたが、購入することのできる商品の種類や豊富さを考えるとSBI証券か楽天証券で開いておくべきであったかとも思います。

 

  

  

つみたてNISAの状況

積み立てているのは『野村つみたて外国株投信』です。

 「外国株式MSCI-KOKUSAIマザーファンド」および「新興国株式マザーファンド」を通じて、外国の株式(新興国の株式を含む)を実質的な主要投資対象とし、MSCI ACWI(除く日本、配当込み、円換算ベース)の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行う。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

野村証券より

日本を除く全世界投資を行う商品ですので、何も考えずに積み立てていくだけで、世界の経済成長の恩恵を受けることができます。手数料は0.209%です。

   

積立を始めて14か月ですが、運用損益は+1916円となっています。

数万円の評価益、評価損が出ては消えしていますが、現在はほぼトントンです。

毎月買い付けていく積立投資では、売り時がくるまではむしろ安値の状態で多く数量を得たいものです。

 
 

こつこつと長期で継続するためにも

現在の評価損益に関しては一喜一憂しないようにしましょう!

おわりに

2019年10月9日現在のつみたてNISAの現況を記載しました。

長期の積立投資では安い値段で多くの数量を手にいれていくことが重要になります。

現在の評価損益に一喜一憂せずに、心を無にして愚直に積み立てていきましょう。

   

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