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つみたてNISAの状況(2020年4月)

資産運用
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前置き

2018年8月から行っているつみたてNISAの現況です。

2018年から2019年までは野村證券、2020年からは楽天証券の口座でつみたてNISAを行っています。

つみたてNISAとは2018年1月から始まった制度であり、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。金融庁HP

「老後2000万円問題」の際に、将来のための備えとして金融庁が提示した資産運用の資料に沿うようなサービスとして提供されています。詳しくはこちらを。

  

わたしは楽天証券でNISA口座を開設していますが、その理由としては2点あります。

ひとつは選択できる商品(投資信託)が豊富である点、もうひとつはクレジットカードで金融商品を購入可能である点です。

資産運用で1%の利益を生むことは簡単なことではありませんが、楽天証券では投資信託を買うだけで1%の利益を生むことができます。これは素晴らしいことです。

   

つみたてNISAの状況

2019年末までは『野村つみたて外国株投信』を、2020年始からは『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』と『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』を購入しています。

どちらもそこそこ(10-20%程度)な含み損状態ではありますが、下落相場でこそ買い増しが捗るものと考え、毎月積み立てていきます。

  

つみたてNISAは毎月、ある日時に、一定額を、機械的に買い付けされるため、ヒトの感情が全くはいりません。愚直にこつこつと優良な商品を積み立てていけば、おのずと資産が最大化していと予想されます。

    

備考

2020年より楽天証券でつみたてNISAを始めたため、1月の買付が行われませんでした。

そのため、1月に積み立て予定であった33333円分を、5月以降の積み立て分に加算して購入していきます。

楽天証券にログイン後→NISAタブ→増額する予定の商品の変更ボタン→オプションの増額金額を設定すれば、毎月の購入金額にプラスして商品の積み立てが可能です。

   

おわりに

2020年4月1日のつみたてNISA口座の状況を記録しました。

世界的な株価下落が続きますが、つみたてNISAに関しては深く考えず、心を無にして積み上げていきます。

   

    

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