前置き
いつのまにか師走です。
紅葉はそろそろ終わりです。
朝起きて、仕事して、帰ってきて、ご飯を食べたら、また朝です。
いやはや刺激のある日々を過ごさなければ時間は一瞬で過ぎていきますね。
2019年11月は10月と同様に世界経済が堅調に推移しました。
最近では米中貿易交渉の進展に対する期待や年末商戦に対する期待もあり、ダウやS&P500などの株価指標は上昇の一途です。
一方、中国経済に目を向けてみると、全産業の売上高減少の報告や香港情勢の停滞感など中国経済の減速を伺わせるようなニュースが散見されます。
昨年の12月は世界的な株価下落が起こっており、株式やETFの買い増し機会が到来していましたが、果たして今年の年末はどうなるのでしょうか。
賞与を頂けるため少なからず投資のタネを確保することができますが、焦らずに買い注文を進めていきたいところです。
ということで、ここでは2019年12月1日におけるエコー太郎の貯蓄高や株式の保有銘柄に関してまとめていきたいと思います。
〈過去の記事に関してはこちらをご覧ください〉
年間収支(2019年)
2019年の年間収支を記載します。


2019年12月1日までの年間資産増加額\1,583,357、月平均貯蓄額\143,942となっています。
今月も株価が堅調に推移したため、総資産は微増しています。
12月の収支に左右されるところですが、おそらく年間で200万円以上の資産増を得ることができるでしょう。

カードの支払金額が日に日に増えていってるので、そこだけが気がかりです。
どうしても年末近くなると財布のひもが緩んでしまいますね。
以下、総資産の内訳になります。
実物資産は銀行に預金している金額です。
生活防衛費としておおよそ生活費の3か月分としています。
積立資産の内訳はつみたてNISA、確定拠出年金、学資保険、銀行預金+ジュニアNISAとなっています。
金融資産の内訳は日米中の個別株と米のETF(上場投資信託)となっています。
保有銘柄(2019年12月1日)
ここでは現在保有している銘柄に関して備忘を兼ねて掲示します。
こちらは株式です。

先月から変わりなしですね。
以前所有していたNVIDIAの株価がうなぎ登りしているのを指をくわえてみています。
ハイテク関連株はどの銘柄も順調に推移していますね。
こちらは各制度のもとに保有している投資信託です。

個別株に関しては適時売買しています。
ETFと投資信託は長期保有することにしています。
つみたてNISAに関しては、2020年から楽天証券で積み立てていくことになっています。
購入する商品は上記に記載している商品のいずれかになると思われます。
おわりに
2019年11月末における年間収支、2019年12月1日の貯蓄高、現在の所有銘柄に関してまとめました。
今月も微量ですが資産は増えています。
寒くなってきたので体調に気を付けて年末を迎えたいですね。
閲覧いただきありがとうございました。