はじめに
皆様はご自身がどれだけの貯蓄を有しているのか記録されていますか。
あやふやな状態の方も比較的多いのではないでしょうか。
私も正確には把握できてないよ (ボソッ
銀行や証券口座に存在している貯蓄高を認識していても、保険や確定拠出年金、配偶者の隠し口座やへそくりなど、ご自身には見えていないお金は案外おおく存在しているはずです。
確かにひと手間のかかる話ではありますが、子育てにかかる養育費や老後経費を考えると、貯蓄高を認識しておくことは財政面においてひとつの安心材料となることでしょう。
ということで、ここでは2019年4月1日におけるエコー太郎の月間収支や貯蓄高を確認していきたいと思います。
月間収支(2019年3月)
2019年3月の月間収支を記載します。
収入は¥583,565、支出は¥436,398となりました。
手取り収入に対する貯蓄率は、
25%という数字です。目標は貯蓄率50%としているため残念な結果となりました。
果たして達成する時は訪れるのだろうか(汗 。。。
3月は臨時収入があったため、いつもより収入が多くなっております。
支出を眺めてみると、移動費・雑費が多く計上されていることがわかります。
移動費に関しては自家用車の車検代が大半です。太郎号は5年落ちの中古車ですが、故障知らずなため追加整備の必要はありませんでした。がしかし、税金含む車検代はボディブローのように効いてきますね。
昨今はカーシェアリングにより自動車を所有しない家庭が普及していますが、子がいる世帯では週末のレジャーや買い物などでやはり必要になってきます。致し方ない出費のため甘んじて受け入れるほかありません。
あったらあったで十分には使いこなせず、なかったらなかったで不便なもの、それが自家用車ですよね。
雑費に関しては帰省の際に使用した新幹線代が含まれています。こちらも必要経費になりますので嬉々としてカードを切りました。離れて暮らす父母に孫を見せることが孝行に繋がると安直に考えているのです。
備忘のために2019年2月の月間収支も載せておきます。
年間収支(2019年)
2019年の年間収支を記載します。
2019年4月1日までの累計貯蓄\465901、月平均貯蓄額\155300となっています。
実物資産は銀行に預金している金額です。生活防衛費としておおよそ生活費の3か月分としています。
積立資産の内訳は積立NISA、確定拠出年金、年金保険、学資保険、銀行預金(児童手当)、
金融資産の内訳は日米中の個別株と米のETF(上場投資信託)となっています。
運用により毎月の貯蓄額よりも若干プラスで資産残高が推移しています。昨年末から年始にかけて下落していた世界経済(主に株式)が回復してきているのが要因です。
私が行っている運用の詳細については別途報告させていただきます。
まとめ
2019年3月の月間収支、年間収支、2019年4月1日の貯蓄高に関してまとめました。
エコー太郎の懐事情に関して、毎月のお金の流れを記載していきますので、これからともに眺めて行ってください。
閲覧いただきありがとうございました。