2023年1月から京都に移り住むことにしました。
財政難が指摘されている地域ですが、その一助になるために馳せ参じます。
古民家をリフォームして暮らすことにしました。
『故きを温ねて新しきを知る』と論語にありますが、事住宅においては耐震性などを考慮すると古いことは必ずしも良いことではないと思っております。というかおそらく専門家であれば解体→新築を推奨することになると思います。
しかしながら、元々梁がむき出しているような古い建物の雰囲気を好んでいたこともあり、ご縁があって改築して住むことになりました。
そこそこ大きなリフォームをおこなうことになるため、その模様を更新していければと思います。
今後古民家をはじめ、住まいの改築をすることになるかたの一助になればと思います。
