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2022年4月 資産推移の確認

貯蓄高評価
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2022年は世界的なインフレ、東欧での戦火と先の見えない問題が重なっており、暗鬱な日々が続いています。

   

インフレ 

2019年のコロナウイルス蔓延に対して行われてきた金融緩和による皺寄せが、2021年末から2022年にかけて大幅なインフレという形で生じています。

消費者の需要の増加と賃金の増加により、アメリカでは2022年に6-7%の物価上昇が見込まれています。日本においても物価上昇の報道が散見されます。

賃金上昇に伴う物価上昇(アメリカ)は健全な経済循環であるため好感されますが、賃金上昇のない物価上昇(日本)は我々の日常生活に大きな重しとなりそうです。急速な円安が進んでいますし、この先日本はどうなっていくのでしょうか。

   

戦火

これほど技術や倫理観が醸成した現代においても紛争は生じてしまうのか、とロシアの侵攻が始まったときに思いました。

心のどこかで、まさか戦争はないだろうと思っていましたが、考えてもいないことが生じてしまうのが常なのだと再認識させられます。

9・11,3・11,コロナウイルス、侵攻.etc、いつも最悪の状態を想定・想像しておくことの重要性、其れに則って行動することが重要であると心に刻みました。

一日でも早く収束することを願っています。

    

資産推移(2021年4月-2022年4月)

ここでは2021年4月から2022年4月までの一年間の資産推移をみています。

2022年はずっとしんどい・・・

実物資産は銀行に預金している金額です。生活防衛費として生活費の3か月分を目安としています。積立資産はつみたてNISA、確定拠出年金、学資保険、ジュニアNISAとなっています。老後資金や子どもの教育資金用です。金融資産の内訳は、日米中の個別株と投資信託になっています。

2022年初来ずっとへこんでいましたが、3月末の株価上昇に伴いなんとか1月よりも総計としては増加しました。

入金額を考えると厳しい状況が続いていますが、積み立てし続けることが唯一できることだと思っています。将来跳ねるための屈伸だと考えておくことにしましょう。

   

資産推移(2019-2022)

資産運用が必要だと考え始めた2019年始から2021年末までの資産推移です。

一つ言えることは、色々な面で投資を始めておいてよかったということです。

   

おわりに

最近考えていることを実践したいと考えています。

そのためにモチベーションを上げていかなくてはいけない。そう思っています。



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