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2020年7月 貯蓄高、保有銘柄 4-7月の4半期は堅調でした

貯蓄高評価
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前置き

コロナウイルス蔓延による経済活動の鈍化が齎した世界的な株価下落は、米国金融市場を牽引する優良銘柄を中心に多くの銘柄で回復してきています。

依然としてウイルスの拡散は続いていますが、世界的な金融緩和、経済活動の再開、市場予想を上回る米国の雇用者数や住宅販売件数などが、株式市場へのよい刺激になっているものと思われます。

ウイルスとの戦いが今後どういう経過を経るのかわかりませんが、いずれにしてもそう遠くない未来に世界は穏やかな日常を取り戻すはずです。

来るべき平穏な日々のために、ただ今は愚直に歩みを進めていきたい。

   

ここでは2020年7月の貯蓄高や保有銘柄に関してまとめていきたいと思います。

〈過去の記事に関してはこちらをご覧ください〉

   

年間収支(2020年)

2020年の年間収支です。

実物資産は銀行に預金している金額です。生活防衛費として生活費の3か月分を目安としています。積立資産はつみたてNISA、確定拠出年金、学資保険、ジュニアNISAとなっています。金融資産の内訳は、日米中の個別株と投資信託になっています。

   

2020年7月は4月と比較して、資産はおよそ140万円増加しました。

年始と比較すると、およそ100万円の増加でした。

んー、やはり年間200万円程度の増加に留まりそうですね。

   

私の所有銘柄に関しては、その多くがS&P500やNasdaq、Dowなどのインデックスを指標とした投資信託が主力です。

コロナ禍により依然として回復基調にない銘柄も含まれていますので、今後に期待して少しずつ枚数を増やしていきます。

     

保有銘柄(2020年7月1日)

ここでは現在保有している銘柄を記載しています。

2月末から続けていた毎日購入の投資信託は、含み益が得られたため売却しました。

    

個別株

含み益の生じたマスターカードからネクステラエナジーに乗り換えました。

コロナ禍により現在は声高に報じられていませんが、世界は依然として持続可能な開発目標(SDGs)を抱いて成長を続けます。

現代の人類にとって最も必要だといえる電力を、再生可能エネルギーで賄う未来が訪れることを期待してNEEへの投資を増やしていきます。

   

投資信託

4月と変わっていません。

ドルコスト平均法で買い増す資産に関しては変わらないのが一番です。

というか変えるのはめんどうです。

     

おわりに

2020年4月の貯蓄高、所有銘柄に関してまとめました。

コロナ禍による株価下落は、もっと長い間にわたって続くものと思われましたが、世界各国の取り組みにより急速な回復基調を認めています。

2-4月の時点で現金が潤沢にあれば、より資産を増やせていたところですが、仕方ありませんね。

次回の世界的な株価下落に備えて現金比率を高める選択肢も考慮します。

   

次回の報告は2020年10月に予定しています。

   

  



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