はじめに
米中貿易戦争の長期化をはじめ、イギリスのEU離脱問題や香港の逃亡犯条例を皮切りに生じた混乱、世界中から孤立する韓国の愚行により世界経済が停滞しています。
いずれも政治的な問題が経済的な発展を妨げている状況となりますので、これらの問題が解決する方向に舵が向くと、経済指数は右向け右になると考えられます。あくまでも願望です。
株式市場が停滞している合間に、日々愚直に投資活動を続けることで、経済動向が改善に向かったときにはその恩恵を大きく受けとることができます。
直近で使用する予定のない資産においては、自分の許容範囲の中で『お金を生み出す資産』に変えておくことが最善である時代です。
株価の上下に一喜一憂せず、楽観的にチャートを眺めていきたい。そう思います。
ということで、ここでは2019年9月1日におけるエコー太郎の貯蓄高や株式の保有銘柄に関してまとめていきたいと思います。
〈過去の収支に関してはこちらをご覧ください〉
年間収支(2019年)
2019年の年間収支を記載します。
2019年9月1日までの累計資産増加額\947,731、月平均貯蓄額\118,466となっています。
減った減った。Oh, my god. 世界経済、特に一番もめているアメリカと中国に投資しているためしょうがないでしょう。こんな時もある。いつか報われる。はず。
我が家の家計簿を振り返ってみると、8月は先月・先々月と比較して出費がずいぶんと抑えられました。心掛けひとつで変わるのですが、なかなかどうして難しいものです。今後も夫婦で協力してやりくりしていきたいです。
以下、総資産の内訳になります。
実物資産は銀行に預金している金額です。
生活防衛費としておおよそ生活費の3か月分としています。
積立資産の内訳は積立NISA、確定拠出年金、学資保険、銀行預金+ジュニアNISAとなっています。
金融資産の内訳は日米中の個別株と米のETF(上場投資信託)となっています。
保有銘柄(2019年9月1日)
ここでは現在保有している銘柄に関して備忘を兼ねて掲示します。
こちらは株式です。
こちらは各制度のもとに保有している投資信託です。
個別株は適時売買、ETFと投資信託は長期保有することにしています。
おわりに
2019年8月末における年間収支、2019年9月1日の貯蓄高、現在の所有銘柄に関してまとめました。
年末までに注視している資産が1000万円を超えるかどうか怪しくなってきましたねぇ。
こればかりは経済動向に依るとしかいえませんので、我々はできる限りのことをするしかありません。笑って過ごすのみですね。
閲覧いただきありがとうございました。