2月12日から走り始めたランニング生活ですが、3月の走行距離は合計57kmでした。
月間100kmを目標としているため、恥ずかしながら全くもって足りない走行距離でありました。
心を入れ替えて新年度を迎えます。
世間はコロナの情報で持ち切りであり、全国民が自粛モードです。
大型店舗やレジャー施設に行くことはなかなかどうして憚られるようになっているため、公園や人の集まらないところを巡るしかありません。
桜が満開の季節になりましたし、外気温は過ごしやすい時期になってまいりました。
春の心地良い風を浴び、季節を肌で感じ、心にゆとりをもって、走り込みます。(予定)
これで記事を終えてもよいのですが、せっかくなので駄文を添えます。
ここ数週間のあいだに膝の痛みと付き合ったわけですが、そこから得た私なりの解決法を記録します。
ひざの痛みに対する対処法
ランニングに伴う膝の屈伸が繰り返されると、膝関節をはじめ、大腿や下腿の筋や腱に多大な負荷がかかります。
この負荷に対する、組織の修復作用により炎症が誘因され、痛みを生じているものと考えられます。
この痛みにたいして対処することなく日常生活を過ごすのみでは、まったく改善する兆候は得られず、ただ時間だけが過ぎてゆきます。
年齢を経れば経るほど、尚更なことだと思います。
では、その痛みに対してわたくしが行った対処法です。
1.バンテリンコーワ液EX
2.適度なマッサージ
3.休養
痛みに対する方法に関しては詳しくなかったため、バンテリンコーワ液EXをまず購入しました。
痛みを緩和するという点において、しっかり効能があるものと思われます。
スーッとするので気持ちいいのもよいところです。
同時に妻にお願いして膝のマッサージを行ってもらいました。
強い圧力の場合は痛みのみが誘発され改善に乏しかったため、できる限り優しく撫でるようにマッサージをしてもらいました。
炎症が生じているところに大きな圧力がかかると、痛みのみが誘発されるのは当たり前ですよね。
改善するためには損傷部位の血流を増やし、自己回復を誘導させる必要があるため、優しいマッサージでよいのだと思います。(ちなみに文献的な考察は全くはいっていませんので悪しからず)
なんといっても重要なのは安静です。
おおよそ10日間程度の安静は必要だと思います。
走りたい気持ちを抑え、ただ安静にするのは中々苦しいところですが、しっかり治すためには確実に必要な時間だと思います。
ひざの痛みを誘発させないための工夫
なによりも、ひざの痛みが出る前の対処が重要です。
膝の痛みが治ってから、ランニングをする際に心掛けている項目です。
1.バンテリンサポーター ひざ用
2.ストレッチ
ひざのサポーターの偉大さはつけてみて初めてわかるものだと思います。
しっかりと膝の動きをサポートしてくれるので、膝を痛めにくいうえに走りやすいです。
サポーターに関してもバンテリンにお世話になっています。
あとは、走る前の入念なストレッチです。
学生時代に行っていた準備体操ですが、しっかりと全身の筋肉を伸ばす働きがあるのでおすすめです。
年齢を経るとわかりますが、真面目に準備体操をすると、それなりに疲労感もでてきます。
入念にストレッチをすることで、走り始めの関節の滑らかさにも繋がります。
おわりに
3月のランニング記録に関して記載しました。
新年度となりましたし、気持ちも新たに走っていきたいと思います。
バンテリンおすすめです。