コロナウイルスの影響により全国的に催しの自粛が広がっています。
大規模イベントの中止をはじめ、デパートは早期開店・早期閉店、レジャー施設は軒並み閉鎖。
エネルギーを発散する場所を失った子供たちは、児童館や公園、大型ショッピングセンターなどで大いに羽を伸ばしているところだと思います。
コロナウイルスが落ち着くまでの辛抱ですね。
例によって我が家がお世話になっているGUNZEのスイミングスクールの開催も3月中は見送られています。
グンゼの記事に関してはこちらを参照ください。
これまで頻繁にプールに行っていましたが、このような事態になってしまったため、残念ながらプールに行く機会はめっきりなくなっていました。
しかし身体を動かさないと元気が有り余っている。。。
ということで、息子のエネルギーを発散させるために、家族で市民プールにお出かけすることにしました。
持参品として非常に活躍したアイテムがありましたので、ここに記載しておきます。
幼児・子供用浮き輪 (浮輪) アームヘルパー
まだまだひとりで泳ぐことはできない2歳の息子。
水深50cmのプールではありましたが、精いっぱい遊ぶために、腕につける浮き輪(アームヘルパー)を持参しました。
持って行ったのはこちら。
FOOTMARK社製のアームブイです。
軟質塩化ビニルでできており、しっかりとした強度を持ち合わせています。
表面の触り心地は非常に良いです。
日本製ということもプラス評価となるでしょう。
持ち運びは空気を抜いた状態で嵩張らないですし、使用する場合はプールに入る直前に女性でも簡単に膨らませることができました。
価格は両腕用2つセットで¥1000程度です。
プール遊びにおいて、子供の安全を担保するには安すぎるくらいだと考えます。
イヤイヤ期を迎えているため、装着するのを嫌がる可能性もありましたが、スイミングスクールでも同じような形状のものを使用しているため、全く嫌がることなく着けて遊んでくれました。
お昼ご飯を食べるのを忘れるほど精いっぱい楽しむ姿を見ることができて、非常に幸せな時間を過ごすことができました。
夏休みはこのアームヘルパーを持って、レジャーに行きたいと思っています。