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2021年4月 貯蓄高、保有銘柄 春がきた

貯蓄高評価
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前置き

2021年も早いもので四半期が終わりました。

国内では相変わらず感染症の完全収束は遠いところにありますね。

   

世界に目を向けてみると、最先端を走るイスラエルやアメリカでは、ワクチン接種が広く進んでいるため、感染対策された街中に人々が集い、コロナ前の生活を取り戻しつつあるようです。

ワクチンの効果がどれほどの期間に及ぶのかが今後注目されるところです。

  

本邦においては医療従事者を中心にゆっくりとワクチン接種が始まりつつあります。

今年の年末までには少しでもウイルスがいなくなってくれているといいですね。

  

   

この3か月におけるアメリカ市場の乱高下は激しく、大きなセクターローテーションが起きています。

年末年始まではハイテクグロース企業が好まれていましたが、最近は金融やレジャー、素材関連が好まれているようです。

コロナウイルスの消退と経済活動の再開が期待されてのものだと思われます。

  

様々な金融政策により、市場に資金が溢れているため、相場全体としては堅調に推移しています。

S&P500やダウ、ナスダックといった主要指数は過去最高値を取りに行っています。

  

我が家が所有している金融資産も順調に推移しているといってよいと思います。

   

ここでは2021年4月の貯蓄高、保有銘柄に関してまとめました。

〈過去の記事はこちら〉

   

資産推移

2020年4月から2021年4月までの資産推移です。

実物資産は銀行に預金している金額です。生活防衛費として生活費の3か月分を目安として100万円程度確保しておくようにしていますが、必要な出費が重なると少なくなります。

積立資産はつみたてNISA、ジュニアNISA、確定拠出年金、学資保険です。NISA, ジュニアNISAともに楽天証券で積み立てています。

金融資産の内訳は、日米中の個別株とETF、投資信託です。

  

積み立てた金額が経時的に少しずつですが増えてきたため、月間の資産増加額も増加傾向です。

今後も無理せず愚直に積み立てていきたいと思います。

  

    

     

保有銘柄(2021年4月1日)

ここでは保有銘柄を記載します。

   

2021年は年始から相場が大きく変動したため、一時的に含み益が大幅に増加しました。

しかし、欲がでてしまったゆえ利益確保せずに握りしめたため、含み益の大幅な上昇は露と消えてしまいました。

これもひとつの経験とし、今後に生かしていきたいです。

   

個別株、ETF

経験不足なため相場観を備えていないため、一定期間はETFを中心に所有していくことにしています。

アメリカ株式市場自体は好調なため、比較的安心して眠ることができます。

   

投資信託

昨今は株式市場が堅調に推移しているため、保有している銘柄すべてに含み益がのっています。定期的に買付しているものが多いので、このままできる限り触らずに推移を見守りたいと思います。

  

     

終わりに

2021年4月の資産状況を確認しました。

株式や暗号通貨ではあらゆる商品が最高値を記録し続けていますが、この状況はいつまで続くのでしょうか。引き続き注視しなければいけませんね。

  

   

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