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2021年7月貯蓄高、保有銘柄 相場は堅調

貯蓄高評価
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前置き

7月になりました。

今年の梅雨は長く、近畿地方では5月の中頃から7月中旬までとされています。

これまで台風が訪れることはなく、比較的穏やかに過ごすことができましたが、梅雨明け間近になって大雨がやってきました。

まだ予断を許さない地域があるみたいなので注意が必要です。

   

   

7月になり、緊急事態宣言が明けたことで日常に活気が出てきていると感じます。

より多くの人間がワクチン接種をすることで感染症を抑えることができると期待されています。

本邦ではモデルナやバイオンテックのRNAワクチンを接種することが多いと思われますが、メディアやネットを介した様々な情報が回るため、接種するか否かの判断に迷う方も多いと聞きます。

重要な決定事項だと思いますので、こういった時には、自身で一次情報に最も近い知識を手に入れるのが肝要です。

新型コロナウイルスに関しては、京大の山中教授が最新情報を日本語で非常に詳しくまとめてくださっているため、参考にされると良いと思います。

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 (covid19-yamanaka.com)

   

   

4月から7月にかけての金融相場は比較的堅調に推移しているといってよいと思いますが、アメリカでは一時的なインフレや住宅価格の高騰、テーパリングについての議論が行われており、なんとなくこれから歩む道が細くなっているように感じられます。

とはいっても、世界は少しづつ成長していくものであるという前提のもと、愚直に資産を世界経済に委ねていこうと思います。

S&P500やダウ、ナスダック、ラッセル2000といった主要指数は、今季も過去最高値を取りに行っています。

   

ここでは2021年7月の貯蓄高、保有銘柄に関してまとめました。

〈過去の記事はこちら〉

    

   

資産推移

2019年7月から2021年7月までの資産推移です。

実物資産は銀行に預金している金額です。生活防衛費として生活費の3か月分を目安として100万円程度確保しておくようにしていますが、必要な出費が重なると少なくなります。

積立資産はつみたてNISA、ジュニアNISA、確定拠出年金、学資保険です。NISA, ジュニアNISAともに楽天証券で積み立てています。

金融資産の内訳は、日米中の個別株とETF、投資信託です。

   

2年前と比較すると少しずつ資産の増加額が増しているのがわかります。

入金額はほとんど変わっていないため、株式を始めとした金融資産の複利効果が出始めているのかもしれません。

   

保有銘柄(2021年7月1日)

ここでは保有銘柄を記載します。

   

個別株、ETF

個別株を売買した結果、4月時点と評価額に変化はありませんでした。

やはりインデックス投資が一番ですね。

そろそろ安心して眠ることができる銘柄を残してETFで運用する予定です。

   

投資信託

資産全体からすると少額ではありますが、今回からNASDAQ100 3倍ブルを買い付けています。

テック銘柄の将来は安泰とみての行動です。

今年の相場がこのまま堅調に推移するとは限らないため、定期的に買い増すことができるように一部の銘柄を利確しつつ現金を増やしておくことも進めています。

   

終わりに

2021年7月の資産状況を確認しました。

年始から7月まではわりと順調に資産が増していると感じます。

  

例年7月から10月にかけては出費がかさむため気を引き締めないといけませんね。

    

   



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