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【GV1】BenQのプロジェクターは使い勝手良好です

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前置き

2020年4月、コロナ禍に伴う緊急事態宣言が発せられたのに乗じて、我が家ではプロジェクターを手に入れました。

You tubeで動画をみたり、amazon prime videoで映画を見ることが多い昨今、それらをより大画面で鑑賞したいと思ったため購入に踏み切りました。

   

インターネット上を徘徊し、様々なプロジェクターのレビューを吟味した結果、携帯性・利便性の高さとワイヤレスで接続することが可能であるBenQの『GV1』に目を付けました。

  

ここでは、GV1に注目した理由と実際の使用感、どのように活用しているかについて記載しています。

プロジェクターで手軽に映画を見たい方や、子どもがYou tubeやYou tube kidsを見る機会のある方にとっては非常に便利なデバイスだと感じています。

  

 

   

  

BenQ GV1

BenQのGV1はモバイル型のプロジェクターです。

非常にコンパクトで持ち運びしやすく、アプリやGoogle castなど無線ネットワークを介して動画を投影することが可能であるところが大きな利点です。

私がこのデバイスに注目したのは、だれでも簡単にシンプルな操作で大画面の映像を楽しめることができるであろうと思ったからです。

実際にプロジェクターを使用する候補者は主に私と妻、息子ですが、親族や友人が使う機会もあるかもしれません。できるだけ簡単に、どこでも気軽に大画面を楽しめることができるというのが理想でした。

その点、GV1はその要望に十分答えてくれているデバイスだと思います。

   

GV1の特徴は以下の5点にあるといえます。

1.簡単に無線投射が可能

2.コンパクトで携帯性抜群

3.手間のかからないセットアップ

4.2.4G/5Gのデュアルバンドでインターネット接続が可能

5.デバイス内にアプリをダウンロード可能

   

簡単に無線投射が可能

パソコンやスマホの画面をワイヤレスで壁に投射することが可能です。

    

まず各種デバイスとGV1を同じ周波数帯域のインターネットに接続します。

デバイスがパソコンの場合は『Google chromeのキャスト』から、iPhone、iPadの場合は『画面ミラーリング(Air play)』、アンドロイドの場合は『Miracast』を用いることで、ワイヤレスでGV1からデバイスと同じ画面を投影することが可能です。

我が家では、Amazon prime を視聴する場合はPCから、You tubeを視聴する場合はGV1本体のアプリ(後述します)またはスマホとワイヤレス接続しています。

  

ほかにはスマホ内の思ひ出動画や写真を投射したり、海外旅行で撮影した動画をみたりして家族の時間を過ごしています。

複数の人間でひとつの画面をみるときに、その画面を投射して共有することでディスカッションを捗らせることも可能です。

   

コンパクトで携帯性抜群

GV1は重さ708gと非常に軽く、大きさは500mlのペットボトルと同等の大きさのため携帯性抜群です。

居間や寝室、座敷など家屋内の様々な場所で使用することが可能になります。

また、本体を寝かせることで天井に投影することも可能であるため、寝ながら映画を見ることも可能です。

GV1のバッテリーは3時間もつように作られているため、充電に困ることは少ないです。

今秋コテージに出かける予定を立てており、そこにも持っていこうと画策しています。

     

手間のかからないセットアップ

GV1には首を傾けることができるため、投射する角度の調節が簡単です。

また、映像が斜めに投影された場合はGV1が自動的に角度補正をしてくれるため、手軽に壁に投射することができます。

   

2.4G/5Gのデュアルバンドでインターネット接続が可能

スマホの機種によっては、無線接続するインターネットの帯域幅が2.4GHzにしか対応していない場合があります。

私が使用しているHuawei nova lite 3 はまさにそうであり、5GHzの帯域幅に対応していません。

GV1は2.4G / 5Gのデュアルバンドで接続可能であるため、現存するほぼすべてのスマートフォンやPCにワイヤレス接続することが可能です。

   

デバイス内にアプリをダウンロード可能

GV1は一般的なスマートフォンと同様に、そのデバイス内にアプリをダウンロードすることが可能です。

この機能を有しているため、You tubeやNetflixなどのストリーミングサービスを、インターネット接続されているGV1のみで視聴することが可能となります。

※2020年7月23日現在、amazon prime videoには対応していないようです。

   

 

    

注意点

コンパクトで持ち運びしやすいデバイスなため、デバイスを引いて画面を大きく投射した場合はやや解像度が落ちてしまいます。

きれいな映像で動画を鑑賞したい場合は満足できない可能性もあるため、検討の余地があると思います。

しかしわたしのように普通の解像度で映画を鑑賞するだけであれば、全く問題ないです。

   

また、GV1の光源は決して強いものではないため、明るい室内で投射した場合はボヤけた映像を拝むことになります。

電気を消して薄いカーテンを閉めれば、しっかりと投影されるので問題ありません。

   

スクリーンがあれば尚良いですが、ない場合においても白い壁であればしっかりと投射されます。

我が家はVANKYOのスクリーンを購入して使用しています。

 

    

おわりに

ここでは今春に手に入れたプロジェクター、BenQのGV1に関して記載しました。

プロジェクターで手軽に映画を見たい方や、子どもがYou tubeやYou tube kidsを見る機会のある方にとっては非常に便利なデバイスだと感じています。

    

     

 



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