Happy 2nd birthday
息子が2度目の誕生日を迎えました。
生まれてこの方、これといった大きな病気にかかることなく、いつも元気に健康に成長してくれています。
思っている通りにいかず泣き喚いたり、我儘な部分も多く散見されますが、自分のペースで自分の好きなことを伸ばしていってくれることが最上の願いです。
2歳の誕生日は家族3人でお祝いしました。
飾り、食事、ケーキと全て手作りでの催しとなりましたが、家族みんなで幸せな時間を過ごすことができました。大変な苦労をした妻には頭が上がりません。いつもありがとうございます。
ランニングバイク
2歳の誕生日プレゼントにはランニングバイクを選びました。
ランニングバイクとはペダルが付いていない子供用の自転車です。
2歳ごろから乗れるものが多く発売されており、ランニングバイクに乗ることによってバランス感覚が養われ、補助輪を使わなくても自転車に乗れるようになる子がいるともいわれています。
STRIDER
日本で発売されているランニングバイクといえば『STRIDER』が最も有名です。
安心安全な設計であり、高い耐久性能が魅力的です。
見た目は非常に洒落ています。
お値段はいずれも1万円以上と中々に高価な1品となっていますが、子どもが気に入って遊んでくれるのであれば安いものですね。
適正年齢は5歳までとなっており、幅広い年齢で使うことができるのでプレゼントに最適です。遊ぶ場合は広い公園や広場が最適になっています。危険なので決して公道で使うことのないようにしなければなりません。
グローバルハンド ランニングバイク
ランニングバイクをプレゼントすることに決定しましたが、子どもにプレゼントをするにあたっていつも懸念していることがあります。
それは、子どもがプレゼントを気に入ることがなかった場合、それは置物と化してしまうリスクがあるからです。
そのため、我が家ではランニングバイクをSTRIDERではなく、『グローバルハンド ランニングバイク』にすることにしました(値段重視)。
このバイクであれば5000円前後で購入することができるため、(金銭面の)リスク回避に繋がります。
機能面に関してSTRIDERと見劣るところはないと思います。そもそもランニングバイクは自転車までの橋渡しだとしか考えていません。
組み立ては我々で行わなければなりませんが、非常に簡単なので誰でも組み立て可能であると思います。
てんとう虫ヘルメット
ランニングバイクで遊ぶ場合はヘルメットを着けておくことが推奨されています。
大事な頭を保護するためです。確実に装着するようにしたいですね。
我が家では『てんとう虫ヘルメット』を購入しました。
頭部保護能力は高く、排気口があるので汗で蒸れにくくなっています。
ワンタッチバックルがついており、簡単にヘルメットサイズを変えることができます。2歳の息子に被せてみたところ、現時点ではワンタッチバックルの一番小さいところで最適なサイズでした。
赤いてんとう虫ヘルメットに赤いランニングバイクです。
目立ってよろしい。しかもお手頃な値段です。あとはしっかり遊んでくれることを期待します。
今のところ、バイクもヘルメットも置物になっています!!
ちなみに1歳の誕生日プレゼントではアンパンマンの滑り台とジャングルジムを贈りました。
適正年齢は2歳からとなっていますが、息子は1歳時からしっかりと遊んでいました。いまではジャングルジムの上までよじ登ったり、走って滑り台を駆け下りています。
親が見ている前でのみ、登ったり駆け下りたりしているので、どうやら危ないことをしていることは理解しているようです。
誕生日プレゼントに悩んでいる方は、ぜひ検討してみてください。