前置き
コロナウイルスや原油安の影響により、株式市場においては世界的に深く長い調整期間が訪れようとしています。
“ドルコスト平均法”と呼ばれる、毎月決まった金額を定期的に優良な金融商品に交換する手法は、このような株価の長期低迷時期を経て大きく昇華していくものと思われます。
私のような投資初心者であり、且つ日常的に金融商品を短期で売買することのできない人間にとっては最良の方法と考えます。
理由に関してはこちらを参照ください。
ここでは2019年6月から始めた息子(現在2歳6か月)の資産運用の経過に関して記載します。
楽天証券にてジュニアNISA口座を開設し、4つの商品を毎月定額購入しています。
ジュニアNISAを始めた経緯やジュニアNISAについてなどはこちらを参照ください。
ジュニアNISA経過観察
つみたて購入しているのは下の4つの商品です。
定期積立を始めて10か月が経過しました。
息子はスクスク元気に成長中です。大きな病気に罹らずにいてくれてありがたく思います。
現在の運用状況はこちらです。
Duh!!
株式偏重な商品構成なため、世界的な金融不安により大幅な赤字となっています。赤字というより緑字ですが。。。
高く飛ぶためには一度膝を畳む必要があるので、含み損はこれでよいのです。
2019年11月の記事にも書きましたが、長期で積み立てていくので含み損がでるのは当たり前。
インデックス積立投資に手を出すのであれば、今後10年以上にわたり愚直に積み立てていくことを誓わなければならないと思っています。
それにしてもグローバル3倍3分法はよくわからない商品ですね。
債権のように動くわけでなく、むしろ株式の下落と連動して動いています。
もう少し読み込まないといけませんね。
いずれにせよ、世界的な経済の好転時期になるとすべての商品が日の目を浴びることになると期待しています。
息子に少しでも多くの資金をプレゼントしたいですね。
皆様も我が子の資産形成にジュニアNISAを始めてみてはいかがでしょうか。
ジュニアNISA口座開設なら
ジュニアNISAを開設するなら、楽天証券とともにSBI証券もおすすめです。