急性胆管炎とエコー像(Acute cholangitis and the echo images)
京都マラソン2023
2023年2月19日に行われた京都マラソン2023に参加してきました。 京都マラソンのメインコンセプトは「DO YOU KYOTO?マラソン」 「京から明日へ ~始動~」 趣旨は下の通り。 市民スポーツの振興 走る人、応援する人、支える人、…
ちょうどいい塩梅の生活
リフォームや住宅関連のことを調べるときに最も参考にしたのが「家づくり せやま大学」さんである。 住宅性能は上をみてしまうとキリがなく、予算がいくらあっても足りなくなってしまう。そのため、健康で快適な生活をおくるための(ちょうどいい塩梅の住宅…
30代を改めて考えた。
通勤中に動画配信サービスを視聴しているが、数日前に見た動画が胸に突き刺さり、どことなくこのままでよいのかという焦りを抱いている。 視聴したのは中田敦彦さんの動画である。 タイトルは「30代ですべきこと・してはいけないこと」 挑戦と失敗を繰り…
リフォーム記録(3)~キッチン・風呂選び~
リフォーム記録の経過です。前回はこちら。 我が家の水回りのリフォーム対象はキッチンと風呂でした。 キッチンを新しくしたかった理由は・・・ 1.経年劣化したキッチンは作業スペースの背が高く使い勝手が悪かった 2.食洗器をつけたかった …
リフォーム記録(2)~施工会社選び~
リフォームを行うにあたり、まず慎重になるべきところは施工会社を選ぶことだと思います。 特に部分的なリフォーム(キッチンだけ変えるとか内装だけ変えるなど)ではなく、比較的大規模なリフォームを行う場合は尚更です。 建物のデザインや用いる建材、推…
リフォーム記録(1)〜目的の抽出〜
住居の改装工事をするにあたって、ハウスメーカーや工務店を選定する前に、まずはどのような目的でリフォームを行うのかを考えました。 我々が住むことになる建物は古い住居であったため、まずは断熱性、耐震性の改良を第一に挙げました。 加えて…
【PS3】DVDを読み込まなくなったので中を覗いてみました【修理・分解】
二人の子ども達は健康的に成長しています。 長男は落ち着きのないところに手を焼いていますが、数字や時計、モノづくりなどを学ぶことが好きなようです。幼稚園から帰ってきては毎度のように多くの創作物を持って帰り、中には本当に素晴らしいと感じる作品が…
そうだ、京都に住もう
2023年1月から京都に移り住むことにしました。 財政難が指摘されている地域ですが、その一助になるために馳せ参じます。 古民家をリフォームして暮らすことにしました。 『故きを温ねて新しきを知る』と論語にありますが、事住宅にお…
2022年4月 資産推移の確認
2022年は世界的なインフレ、東欧での戦火と先の見えない問題が重なっており、暗鬱な日々が続いています。 インフレ 2019年のコロナウイルス蔓延に対して行われてきた金融緩和による皺寄せが、2021年末から2022年にかけて大幅なイ…
大腸憩室炎とエコー像(Colonic diverticulitis and the echo images)
大腸憩室炎とは 大腸憩室炎は憩室内の細菌感染や虚血により限局性の痛みが生じるものを指します。 大腸憩室を有する方は珍しくないですが、その5%程度で大腸憩室炎や出血を起こすといわれています。 大腸憩室炎の痛みは限局性であることが多く、憩室部分…
ナットクラッカー現象とエコー像(Nutcracker syndrome and the echo images )
ナットクラッカー現象とは ナットクラッカー現象とは、左腎静脈が腹部大動脈(Aorta)と上腸間膜動脈(SMA)との間に挟まれ、狭小化することで、左腎静脈内圧が上昇する状態を指します。この結果、左腎の微細な静脈が破綻することで血尿の原因となり…
門脈血栓とエコー像(Portal vein thrombosis and the echo images)
門脈血栓とは 門脈内に血栓が生じることで、門脈が閉塞したり狭窄する疾患です。 門脈に血栓が存在すると、門脈圧が亢進します。 門脈圧亢進により脾静脈や食道静脈、胃静脈の静脈内圧が上昇し、瘤化を引き起こします。これにより脾腫や食道静脈瘤が引き起…
門脈ガス症とエコー像(Portal vein gas and the echo images)
門脈ガス症とは 門脈内にガス(空気)が存在するものを指します。 通常では門脈内にガスを認めることはありませんが、特定の条件下では存在することがあります。 エコーでは門脈内に移動性を伴うキラキラした粒が存在した場合に疑うことができます。 胆管…
2021年から2022年に 資産推移の確認
2021年は我が家に新たな生命が誕生し、非常におめでたい年になりました。 感染症の収束がまだ見通せないなか、健康な状態で新年を迎えることができたのが何よりの幸せだと思います。 日本においてはここ数日でコロナ感染者が増えてきているところですが…